2012年07月20日
自作アルコールストーブ燃焼試験
ちょっと古いですが、連休中のネタになります。。。
空き缶(350mlのビール缶)で作った副室加圧式アルコールストーブです。
先人たちが作成されていたの見て自分も作成してみたいと思い、真似して作りました。
ビール缶(のどごし生)の研磨やバリ取りが大変でしたが、作成自体は簡単でした。
空き缶(350mlのビール缶)で作った副室加圧式アルコールストーブです。
先人たちが作成されていたの見て自分も作成してみたいと思い、真似して作りました。
ビール缶(のどごし生)の研磨やバリ取りが大変でしたが、作成自体は簡単でした。
800番の耐水ペーパーで塗装?を剥がし、1000番⇒1500番で研磨しました。
そこから、光沢を出すのに、コンパウンド(何番が不明)及び、ピカールで磨きました。
サイドの穴は、16個、1.5mmぐらいです。錐で開けましたが、力の加減が難しかったです。
強すぎると、大きな穴になってしまいます。
また、中央の穴は、適当な円柱上のものを置いて線を引き、その内側を錐で穴をあけて、
ニッパーで切りました。そこから、金属のヤスリで線に合うように削っていきました。
あとは、削ったところを上述した紙のヤスリで、削りました。(手を切ったら危ないので。。。)
説明が長くなりましたが、着火後、1分程度で以下のようになりました。
ホーローケトルに500ccほど水を入れてます。
水の温度を測るの忘れましたが、室温20℃、アルコール30cc入れました。
あっ!!手前にあるのは、自作のふたです。
約6分45秒で沸騰しました。
3cc程、アルコールが余ったので、27cc使用したことになります。
ふたを載せ消化した状態
せっかく、水を沸かしたので、コーヒー入れました。
さて、明日土曜日は、ちょっと天気悪いかも知れませんが、日曜は晴れなので、
いつもの道志の森へキャンプへ行ってきます。
タープやテントを買ったので、試すのが楽しみです。
そこから、光沢を出すのに、コンパウンド(何番が不明)及び、ピカールで磨きました。
サイドの穴は、16個、1.5mmぐらいです。錐で開けましたが、力の加減が難しかったです。
強すぎると、大きな穴になってしまいます。
また、中央の穴は、適当な円柱上のものを置いて線を引き、その内側を錐で穴をあけて、
ニッパーで切りました。そこから、金属のヤスリで線に合うように削っていきました。
あとは、削ったところを上述した紙のヤスリで、削りました。(手を切ったら危ないので。。。)
説明が長くなりましたが、着火後、1分程度で以下のようになりました。
ホーローケトルに500ccほど水を入れてます。
水の温度を測るの忘れましたが、室温20℃、アルコール30cc入れました。
あっ!!手前にあるのは、自作のふたです。
約6分45秒で沸騰しました。
3cc程、アルコールが余ったので、27cc使用したことになります。
ふたを載せ消化した状態
せっかく、水を沸かしたので、コーヒー入れました。
さて、明日土曜日は、ちょっと天気悪いかも知れませんが、日曜は晴れなので、
いつもの道志の森へキャンプへ行ってきます。
タープやテントを買ったので、試すのが楽しみです。
トランギア アルコールバーナー
こちらは製品版です。真鍮製で少し重いですが、愛着が持てます。火力調整できるので、自作アルコールストーブだけでなく、こちらも良く使います。
Posted by ふみぽん at 11:12│Comments(0)
│ストーブ&コンロ
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