コールマン440-748Jポンプカップ交換(のはずが!?)
ゴム製のポンプカップが、劣化してきたので、久々に交換しようと思います。
で、今回は、ゴム製ではなく革製のものにします。
なぜ、革製にしたかというと、
・本当かどうかは分からないですが、皮の方が長持ちする。
・なじんだ後は皮の方がポンピングの感覚が気持ちいい
という話があったからです。
で、早速、プッシュ・オン・ナットを外しに掛かります。
プッシュ・オン・ナットは、ゴムのポンプカップの上にあるものです。
金属製で、爪で止まっています。
デッカイペンチで外しに掛かりますが、外れない。
なので、さらに力を掛けて強引に外しに掛かかると、外れはしました。
が、プラスチックワッシャー(白い部分)まで割れた。(泣)
それでも、皮のポンプカップを付けてみる。
この白いのを破損させてしまうと、ポンプ全体を買えないとダメらしく(白のだけ単品では売ってない?)、
諦めきれず、アロンアルファーで接着し、頑張る。
しかし、このシングルバーナーに圧が掛かることはなかった・・・・
そして、ふと気づく。
前に交換したとき、おっきなペンチなんかで外してなかったなと。
小さな精密ドライバー(マイナス)で爪部分を外していたことを。
やっちまったなぁーーーー
ポンプカップ以外は、15年以上、交換したことがなかったが、買うしかかなった。(^^;
※実は、壊したのは1月で、ポンプリペアキットは本日買いました。
で、初めから、ゴムのポンプカップが付いており、
あえて、皮にすることも無いため(また、壊すかも知れないし。)、
このまま交換し、リュブリカントを差しました。
そして、着火。
ちょっと火が赤いので、ジェネレーターもそろそろダメか。
それよりも、火力調整した際のガスの出がおかしいので、
チェックバルブ&エアステムの交換をした方がいいですかね。
一度、部品を購入してしまった以上、
今後もさらに愛着をもって接しようと思い、買ってきました。
20年使っている286Aランタンもついでに購入です。
左が、286A用、右が、440用です。
しかし、チェックバルブを外す専用工具を持っていないのです。(^^;
なので、直ぐには交換できません。
ある心優しい方に専用レンチ持ってますかとお聞きしたところ、
持っているので、貸してくれるとのこと。
ブログやってなかったら絶対になかっただろうことだと思います。
本当にありがたいことです。
近々交換予定。
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