渓流シーズン解禁前の準備
関東でも、3月になり、渓流シーズンが解禁しましたね。
冬の間にこつこつと巻いたフライが使えると思うとわくわくします。
ひとまずシーズン解禁へ向けて巻いたフライを記録として残しておこうと思います。
まずは、フライボックスの中身
そして、入り切らなかったフライ。
主に、カディス(#14~#18)とパラシュート(#14~#18)で挑みます。
っていうかそれしか巻けないからです。
でも、食いが悪いときに、小さいソラックスダンで結構来たイメージがあるので、
ソラックスダン#18を巻きました。
※フライは、番号が大きい物ほど小さいフライとなります。
冬の間に大体、250個ぐらい巻いたでしょうかね。
また、フライボックスの中には、私が巻いたもの以外(オークションなどで購入)の
もっと小さいフライもあります。
#20以上のものということです。
左が、購入した#22パラシュート、右が私が巻いた#18パラシュート
緩い流れならともかく、ある程度早い流れで、5m、10m先に5mm程度のフライは、
正直見えないです。
基本的にあまりポイントに長居せず、釣り上がっていきたい私は、あまり使いたくないですね。
しかしながら、春先とかでは有効でしょうか。
これまでは、水面に浮くフライ(ドライフライ)ですが、春先は、まだ寒かったり、
水面に餌が少なかったりで、魚が水面まで上がらず、水中の幼虫(ニンフ)などを
食べている状況もあります。
なので、昨日行ったあつきアウトドアショーケースの帰りに、
Wild-1厚木店へ寄ってマテリアルを買ってきました。
フェザントテール、ビーズヘッド、ラビットファーです。
一番左のは、マテリアルではありません。
タイイングセットに入っていたこちらの使い方がよく分からなかったので、
一般的な?ウィップフィニッシャーを買いました。
海外のYouTubeなどでは使い方紹介されてるんですけど、それを見ても分からないって・・・(^^;
脱線しましたが、買ってきたマテリアルで巻いたBHニンフです。
YouTubeで紹介されていたもののパクリです。
初めて巻いたので、ちょっと微妙かな。そして、#14はちょっと大きかったかも。
これら巻いたフライで、実は今日釣りに行ってきたのですが、散々たる結果(泣)
でも、一応日記なので、記事にしようとは思う。気が進みませんが・・・・
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