コールマン 286A ランタン購入
以前使っていたランタン(それも286A)が前回のキャンプ時にガスが噴出しなくなり、
壊れてしまったので、購入しました。
その時のキャンプの記事は
こちら
左が元々持っていたもの、右が今回購入した新品
【購入の経緯】
実は、前回のキャンプ前から、ここ最近、ガスの出が悪く、安定しない状況で、
ジェネレータを交換したんです。
まぁ、19歳ぐらいで購入して、20年近くもノーメンテだったので、仕方ないですね。
ノーメンテで20年近くも普通に使えるとは、さすがコールマンランタンです。
ジェネレータ交換後も、やはり不調で、バルブアッシー含め一度分解してしまった為、
さらに状況が悪化してしまったのかも知れません。
今回、バルブアッシー等を交換することも考えたのですが、それを買えば直る保証もないし、
20年使えば十分と思ったので、購入に至りました。
また、同じのにしたのは、部品の使い回しが出来るかなと思ってのことです。
しかし、この後、まさかの自体が待っていようとは...。 この時、思っても見ませんでした。
さて、新品との差ですが、画像では分かりづらいですが、旧型のが、濃い緑ですね!!
自分は、古い方が好みです。
また、286Aの文字が新品にはありますが、旧型にはありません。
こちらも、旧型のシンプルのシールの方が、好みです。
また、ヒートシールドと、フレームボトムが分離型から一体型に変更されています。
旧型
新型
ヒートシールド比較(左:旧型、右:新型)
見た目の違いは、そのぐらいでしょうか。
燃料タンク(に付いているものも含む)、バルブアッシー以外を旧型のものに
置き換えてました。
貧乏くさ!! って言わないで。。。
※ジェネレータも買ったばかりだったので、古い方を移植しました。
で、着火してみると、あれ??うんともすんとも言わない。ガスが出ないのだ。
まさか!! ジェネレータが不良だったのか??
ひとまず、移植したものを全て戻し、着火させるとちゃんと着きました。
後日、ジェネレータを購入して、旧型に付けると、新品のものよりは、
多少、安定するまで時間が掛かるような気がしなくもないが、普通に着きました。
2つないと、気づかないことでしたが、まさかジェネレータだったとは、
新品購入する必要がなかったというオチでした。
Coleman(コールマン) ワンマントルランタン
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